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年末ご挨拶
2021-12-31
年末のご挨拶
令和3年も終わろうとしています。
当社も年末は最大の繁忙期となるわけですが、お蔭様で無事に乗り切ることができました。
従業員の皆さんは、この一年本当にご苦労様でした。
最近、「レジリエンス」という言葉をよく耳にする様になりました。
当社でも、この繁忙期の出荷ピーク時に加工機械トラブルが発生し、アワアワしている私の前で、百戦錬磨の加工場スタッフは生産ラインを止めることなく、然るべき人がワッと動いて、最上流の水揚げから流れをコントロールし、効率は落ちつつもトラブル機械を回避した即席の支流を築いて生産継続し、機械トラブル解消と共に本流に戻してフルスロットルという、まさにレジリエンスな生産を目の当たりにしました。
この言葉は「持続可能性」とも密接に関係していると思います。
さらにレジリエントな組織づくりを進め、この先も困難や逆境に対し、強くしなやかに対応できる会社を目指して参ります。
そして平素より黒瀬ぶりをご愛顧頂いているお客様
今年も大変有難うございました。
来年もお客様に喜んで頂ける安心、安全で美味しい製品を生産して参ります。
引き続きのご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
社長 N.K.
【企業見学会】
2021-12-14
2018年度入社 中堅社員の今
2021-11-24
『 感謝 』
2021-11-10
縁あってブリ養殖の会社に籍を置かせていただいておりますが、仕事に並ぶほどラーメンに情熱を注いでおります。県外に出張する際には、行く先々のラーメンを食べるのが何よりも楽しみです。宿が決まるとその周辺のラーメンランキングをチェックするのが出張時のルーティーンになっています。(もちろん仕事の予定が最優先です)
子供の頃にあまり食べさせてもらえなかった反動なのか、ラーメンに対する欲が枯れることがありません。最近ではお店の味を冷凍して送ってくれる通販サイトもあり、串間のような離れた場所でも都会のラーメンを自宅で食べることが出来るようになりました。
情報技術と物流網の発達が私の生活に至福の時間を提供してくれます。
地元のラーメンしか選択肢がなかった幼少期とは時代が変わったなとつくづく感じます。
うちの黒瀬ぶりもこの技術発展の恩恵を受けて消費者の口に運ばれていると考えると、流通を支えてくださっている方々のご協力があって品質は成り立つものだと感じます。
生まれ変わったらラーメンに関する仕事がしたいと夢見ています。
現世は黒瀬水産が好きなのでこのまま定年までしがみ付きます。
会社の成長スピードに振り落とされないように全力で仕事に励み、今後もオフのラーメンを楽しみます。
生産推進部 ラーメンマン